
コンカフェで初めての人が守りたいマナー|写真・連絡先・お会計の基本
コンカフェには、一般の飲食店とは少し違うマナーがあります。難しいものではなく、どれも「お店とキャストと他のお客さんが気持ちよく過ごすため」の約束事です。細かいルールは店ごとに違いますが、この記事ではどのお店にも共通する基本を整理します。初めて行く前に一度読んでおくと、店内で迷う場面が減ります。
写真と動画はお店のルールで
もっとも多いトラブルの種が撮影です。コンカフェでは、キャストの写真を勝手に撮ることは基本的に禁止されています。店内の様子をスマートフォンで撮る場合も、キャストや他のお客さんが写り込まないよう配慮が必要です。
キャストと写真を残したいときは、チェキなどお店が用意している方法を使います。撮ったチェキをSNSに載せてよいかどうかも店ごとに違いますので、迷ったらその場でキャストに聞いてください。「聞けば教えてくれる」が、コンカフェのほとんどの場面で通用する答えです。
連絡先の交換と接触はしない
キャストに個人の連絡先を聞いたり、自分の連絡先を渡したりするのは、ほぼすべてのお店で禁止されています。キャストが断りにくい立場にあることを理解し、そもそも聞かないのがマナーです。キャストがSNSのアカウントを公開している場合は、そのアカウントを通じてお店の情報を受け取る形になります。
店外で会う約束を持ちかけることも同様に禁止事項です。キャストとの関係はお店の中で完結するもの、と考えておきましょう。
キャストの体に触れることは禁止です。握手やハイタッチをサービスとして用意しているお店もありますが、それはお店が決めた範囲内での話で、それ以外の接触は避けます。話しかけるときの距離も、カウンター越しやテーブル越しが基本です。
お酒が入ると距離感が変わりやすいので、飲む量には気をつけたいところです。周りのお客さんが親しげに話していても、その距離感は長く通った結果であって、初回から同じようにするものではありません。
会計と時間の意識
時間制のお店では、最初の時間が終わりに近づいたら延長するか帰るかを自分で決めます。延長を勧められても、断って構いません。会計はスタッフに声をかけて行い、金額に分からない項目があればその場で確認します。料金表と違う額を請求されたと感じた場合も、まず落ち着いて内訳を確認しましょう。
チェキやドリンクをキャストに頼む「奢り」の文化があるお店では、頼む前に額を確認しておくと、後で驚くことがありません。
キャストとの接し方
キャストは仕事として接客しています。自分だけを特別に扱ってほしいという期待や、他のお客さんとの比較は、キャストを困らせるだけです。名前を呼んでほしければ名乗り、話題に困ったらお店のことやメニューのことを聞く。それだけで十分に楽しい時間になります。
また、他のお客さんのプライバシーにも配慮しましょう。店内で見かけた人のことを外で話したり、SNSに書いたりしないのが暗黙のルールです。
よくある質問
キャストに指名はできますか?
指名制度があるお店とないお店があります。あるお店では指名料がかかることが多いので、料金表で確認してください。
何時間くらいいるのが普通ですか?
決まりはありません。最初の時間だけで帰る人も多く、短時間で帰ることは失礼にあたりません。
未成年でも入れますか?
18歳未満は入店できない店が多く、年齢確認のルールは店ごとに違います。入店時に身分証の提示を求められることがあります。
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