掲載1,702店 街180 都道府県47

全国のコンカフェが多い街ランキング|店舗数の集計と地域ごとの特徴

最終更新 2026-10-30・記事中の数値は2026年10月時点の集計です(掲載データの更新に合わせて自動更新されます)

コンカフェと聞いてまず思い浮かぶのは秋葉原かもしれませんが、実際にはどの街にどれくらいあるのでしょうか。この記事では、コンカフェ図鑑に掲載している営業中の1,702店(2026年10月時点)を街ごとに集計し、上位の街と、そこに集まる理由、地方都市の傾向を整理します。

店舗数の上位は「秋葉原」「歌舞伎町」「なんば・心斎橋」の3つの街

街別の掲載店数は、秋葉原が213店で最多、次いで歌舞伎町が164店、なんば・心斎橋が152店でした。この3つの街だけで全体の約3割にあたります。

4位以下は、日本橋が86店、池袋が74店、大須が70店、札幌・すすきのが45店、広島・流川・薬研堀が40店、天神が38店、栄が38店、渋谷が33店、新宿が26店と続きます。

都道府県別では、東京が673店、大阪が299店、愛知が129店、福岡が68店、北海道が55店、神奈川が44店、広島が41店、沖縄が32店でした。掲載があるのは47都道府県で、全国のほぼ全域に店が存在します。

秋葉原や日本橋にコンカフェが集まる理由

秋葉原と大阪・日本橋は、いずれも電気街としての歴史を持ち、アニメやゲームなどの文化が集まる街です。メイドカフェが2000年代にこの2つの街で広まったのは、そうした文化と相性がよかったためだと一般に説明されています。今でもこの2つの街には「メイドカフェの街」というイメージが残っており、街を歩けばメイド服のキャストが店の案内をしている光景を見かけます。

こうした街のコンカフェは、昼から営業する店やカフェとしての食事に力を入れる店も多く、観光客や初めての人が入りやすい雰囲気があります。

歌舞伎町やなんばなどの繁華街に店舗が集まる理由

一方の歌舞伎町やなんば・心斎橋は、電気街ではなく繁華街です。ここに店が多いのは、夜の飲食店が集まる街としての集客力と、バー寄りのコンカフェの営業スタイルが噛み合っているためと考えられます。仕事帰りや飲み会の二次会で立ち寄る客が多く、営業時間も夜中心になりがちです。

つまり、コンカフェが集まる街には大きく2つのタイプがあります。「アニメ・ゲーム文化の街」と「夜の繁華街」です。同じコンカフェでも、どちらのタイプの街にあるかで、営業時間や客層、店の雰囲気は変わってきます。

地方都市では中心部の繁華街に店舗が集中する傾向

東京・大阪以外を見ると、名古屋の大須と栄、札幌のすすきの、広島の中区、福岡の天神と、いずれも各都市の中心的な繁華街に店が集まっています。地方都市では「アニメ文化の街」と「夜の繁華街」が分かれておらず、一つの繁華街に両方のタイプの店が同居しているのが特徴です。

地方都市のコンカフェは、店の数が限られるぶん常連客のつながりが濃く、キャストと客の距離が近い店が多いと言われます。旅行や出張で訪れたときに立ち寄ってみると、東京や大阪とは違う雰囲気を味わえるはずです。

よくある質問

初めて行くならどの街がいいですか?

昼から営業する店やカフェ寄りの店を探しやすいのは秋葉原や日本橋です。仕事帰りに夜から行くなら、歌舞伎町やなんば・心斎橋のほうが選択肢が多くなります。

自分の住んでいる県にコンカフェはありますか?

コンカフェ図鑑では47都道府県に掲載があります。地域から探すと、街ごとの店が一覧で見られます。

街ランキングの数字は今後変わりますか?

変わります。店の開店・閉店に合わせて掲載情報を更新しているため、この記事の数字は2026年10月時点のものです。