
地方都市のコンカフェ事情と街ごとの特徴
東京・大阪以外の都市でも、コンカフェは中心部の繁華街に集まっています。この記事では、地方の主な都市にある街を、コンカフェ図鑑の2026年10月時点の集計をもとに紹介します。
名古屋は昼の大須と夜の栄で分かれる
名古屋は、大須(70店)と栄(38店)の2つの街に分かれます。
大須は商店街とサブカルチャーの店が集まる街で、メイドの衣装を掲げる店が20店あります。開店時刻が分かる52店のうち33店(6割強)が15時より前に開く昼型の街で、1時間の目安(中央値)は料金が分かる15店で1,700円です。
栄は夜型で、閉店時刻が分かる25店のうち17店が23時以降も営業しています。「コンセプトバー」を名乗る店が11店あります。東京の秋葉原と歌舞伎町、大阪の日本橋となんばと同じように、名古屋でも昼型の街と夜型の街が分かれています。
札幌のすすきのは夜の営業とメイド衣装が特徴
札幌のすすきのは45店です。閉店時刻が分かる32店のうち20店が23時以降も営業しています。メイドの衣装を掲げる店が13店あり、1時間の目安(中央値)は料金が分かる16店で2,200円です。
仙台はメイドの衣装を掲げる店が多い
仙台の国分町・一番町は23店です。メイドの衣装を掲げる店が10店と多く、閉店時刻が分かる10店のうち8店が23時以降も営業しています。
広島の流川周辺は夜遅くまで開く店が多い
広島の流川・薬研堀は40店です。閉店時刻が分かる20店のうち18店(約9割)が23時以降も営業する、夜型の街です。「コンセプトバー」を名乗る店が13店あります。1時間の目安(中央値)は、料金が分かる13店で3,300円です。
福岡と那覇は夜遅くまで開く繁華街の店が多い
福岡では天神が38店、中洲・博多が13店です。天神は閉店時刻が分かる29店のうち21店が23時以降も営業しています。
沖縄の那覇は26店で、閉店時刻が分かる17店のうち15店が23時以降も営業しています。「コンセプトバー」を名乗る店が12店あり、お酒を中心に楽しむ店が多い街です。
地方都市の特徴と行く前に確認したい点
地方の街の多くは、夜の繁華街に店が集まる夜型です。その中で名古屋の大須は、昼から開く店が多く、メイドの衣装を掲げる店も多い点で、秋葉原や大阪の日本橋に近い性格を持っています。
地方の街は店の数が限られるぶん、営業日や営業時間を絞っている店もあります。旅行や出張の合間に行くなら、店舗ページや公式SNSで当日の営業を確認してから出かけてください。
よくある質問
名古屋でコンカフェに行くなら、大須と栄のどちらがいいですか?
昼から行くなら大須、夜に行くなら栄が候補です。大須は開店時刻が分かる店の6割強が15時より前に開き、栄は閉店時刻が分かる25店のうち17店が23時以降も営業しています。
地方都市のコンカフェは夜しか開いていないのですか?
夜型の街が多いものの、名古屋の大須のように昼から開く店が多い街もあります。街ごとの一覧で営業時間を比べられます。
旅行先でコンカフェを探すにはどうすればいいですか?
地域から探すと、街ごとの店が一覧で見られます。駅から探すと、駅から近い順に並びます。
全国のコンカフェを街ごとに探す