掲載1,702店 街180 都道府県47

コンカフェの料金相場はいくら?全国集計で見る1時間の目安

最終更新 2026-10-30・記事中の数値は2026年10月時点の集計です(掲載データの更新に合わせて自動更新されます)

コンカフェの料金は「店によって違う」とよく言われますが、それでは初めての人は見当がつきません。この記事では、コンカフェ図鑑に掲載している営業中の1,702店(2026年10月時点)のうち、公式サイトやSNSで料金が確認できた店のデータを集計し、相場の見方を整理します。

1時間の目安は中央値2,500円

料金体系が分かる533店について、「チャージ(席料)にワンドリンクを足した、1時間いた場合の最低額」を計算すると、中央値は2,500円でした。下位25%が1,890円、上位25%が3,300円です。つまり、半数の店は1,890円から3,300円の範囲に収まり、その真ん中あたりが2,500円ということになります。

ここで「平均」ではなく「中央値」を使っているのには理由があります。一部の高額な店が平均を押し上げてしまうと、実際に多くの人が払う額とずれてしまうためです。中央値は「ちょうど真ん中の店の値段」なので、実感に近い数字になります。

なお、この目安には延長料金やチェキ、キャストへのドリンクは含まれていません。あくまで「席について1杯飲んで1時間過ごす」ための最低ラインと考えてください。

チャージ料金のみの相場は60分換算で1,000円

チャージの金額と時間の両方が分かる251店について、60分あたりに換算したチャージの中央値は1,000円でした。30分500円の店も、60分1,000円の店も、換算すると同じ水準になります。

チャージの時間単位は店によって異なり、30分刻み、60分刻み、あるいは最初の1時間は固定でその後30分ごとに延長、といった形が見られます。同じ「1,000円」でも、それが何分ぶんなのかを確認しないと比較になりません。

料金プランの割合|飲み放題が約7割、ワンドリンク制が約3割

料金情報がある688店のうち、飲み放題プランを用意している店は491店で、約7割にあたります。一方、ワンドリンク制(入店時に最低1杯の注文が必要)を明記している店は197店で、約3割でした。

飲み放題には「時間と金額が最初に決まる」安心感があり、ワンドリンク制には「短時間なら安く済む」利点があります。長居するつもりなら飲み放題、様子見で短時間なら都度注文、という使い分けが基本です。

相場より料金が高い店舗・安い店舗の特徴

上位25%の3,300円を超える店には、ステージイベントがある、飲み放題が標準で組み込まれている、繁華街の一等地にある、といった事情が考えられます。逆に下位25%の1,890円以下の店には、昼営業が中心の店や、カフェ寄りの業態の店が含まれやすいでしょう。

金額だけを見て「高い・安い」を判断するより、その金額に何が含まれているか(時間、ドリンク、イベント参加)を見た方が、失敗が減ります。コンカフェ図鑑の店舗ページには、公式情報から確認できた範囲でチャージ・ワンドリンク・飲み放題の有無を載せていますので、比較の出発点にしてください。

よくある質問

料金が載っていない店はどう考えればいいですか?

営業中1,702店のうち、料金が確認できたのは688店です。載っていない店は公式SNSや店頭の料金表で確認するのが確実です。入店前に「システムを教えてください」と聞くのは普通のことなので、遠慮はいりません。

中央値の2,500円で1時間遊べると考えていいですか?

席に着いて1杯飲む最低ラインが2,500円という意味です。チェキやキャストドリンクを頼むとその分が上乗せされるので、余裕を持って予算を組んでおくと安心です。

全国どこでも同じ相場ですか?

この記事の数字は全国の集計です。地域や街によって傾向は異なるので、行きたい街の店舗ページで個別の料金を見比べてください。